姓名判断の画数の数え方|旧字体・新字体で結果が違う理由
姓名判断の画数を、新字体方式と旧字体・字源方式に分け、異体字、部首、一字姓・一字名、ひらがな・カタカナまで確認する手順を解説します。
自分の名前を姓名判断へ入れたら、「沢」が7画のサイトと16画のサイトがある。「海」のさんずいは3画のはずやのに、11画と表示される。こんな差が出ると、どれを信じればええか分からんようになるよな。
画数が違う一番の理由は、数え間違いではなく採用する方式が違うことや。普段書く新字体の筆画を数える方式と、旧字体や部首の元の形へ戻す方式がある。さらに異体字、一字姓・一字名の仮数、かなの画数表でも差が出る。
この記事では、同じ文字を二方式で並べ、自分の姓名を一字ずつ記録する方法を案内する。読み終わる頃には、出た数字を写すだけでなく、「どの字形を、どの規則で、何画としたか」を自分で説明できるで。
この記事で分かること
- 姓名判断の画数がサイトごとに違う主な理由
- 新字体方式と旧字体・字源方式の数え方
- 沢/澤、桜/櫻、さんずい、くさかんむりの扱い
- 高/髙、崎/﨑など異体字を入力する時の確認方法
- 一字姓・一字名の仮数・霊数
- ひらがな・カタカナ・濁点などで確認する項目
- 自分の姓名を方式別に二表へ分ける手順
結論|「字形・方式・画数」を一組で記録する
姓名判断の画数を確認する時は、数字だけを書かない。最低でも次の三つを一組にする。
- 字形:実際に入力・採用した文字
- 方式:現代字形、新字体、旧字体、康熙字典体など
- 画数:その方式で採用した数
たとえば「沢」を、普段使う新字体の筆画で数えるなら「沢・新字体・7画」。旧字体へ戻す方式なら「澤・旧字体・16画」と記録する。
この二つを一つの姓名の中で混ぜへん。姓の一文字だけ旧字体、名は新字体のまま、といった折衷方式を採る流派もあるが、その場合も「どの文字を、なぜその字形で数えるか」という規則を先に決める。

方式1|普段使う新字体・現代字形で数える
この方式では、現在書いている字形を、一般的な筆順に沿って数える。
例
| 文字 | 採用する字形 | 画数 |
|---|---|---|
| 沢 | 沢 | 7 |
| 桜 | 桜 | 10 |
| 海 | 海 | 10 |
| 花 | 花 | 7 |
海は、さんずい3画+毎7画で10画。花は、くさかんむり3画+化4画で7画と数える。
現代字形方式の良さは、読者が普段書く文字と画数の対応を確認しやすいことや。戸籍や名刺で使う字形をそのまま入力し、一般の漢和辞典や筆順資料と照合できる。
ただし「新字体方式」と書いていても、部首だけ旧来の画数へ戻すサービスがある。名称だけで決めず、さんずいとくさかんむりの例を確認すると方式が分かりやすい。
方式2|旧字体・字源を重視して数える
旧字体方式では、新字体を旧字体・正字へ戻して数えたり、偏や冠を元の漢字の画数で数えたりする。
字体を戻す例
| 普段の字 | 戻す字の例 | 旧字体側の画数例 |
|---|---|---|
| 沢 | 澤 | 16 |
| 桜 | 櫻 | 21 |
部首を元の形で数える例
- さんずい「氵」を「水」として4画
- くさかんむり「艹」を「艸」として6画
- てへん「扌」を「手」として4画
たとえば「海」は、さんずいを水4画として扱う方式では、水4+毎7=11画になる。「花」は、くさかんむりを艸6画として扱う方式なら、艸6+化4=10画になる。
ただし、旧字体・康熙字典体を名乗る方式でも、すべての部首・異体字の扱いが完全に同じとは限らない。使用する字典、画数表、流派の一覧を一つ決め、その表の中で統一する。

旧字体と異体字は、同じものとしてまとめない
旧字体は、戦後の新字体に対する以前の字形として説明されるもの。異体字は、同じ字として使われる異なる形を含む、より広い考え方や。
姓名でよく確認が必要になるのは、次のような字形や。
- 高/髙
- 崎/﨑
- 吉/「土」の下に「口」の異体字
- 斉/齊/齋/斎
- 辺/邊/邉
これらは見た目が近くても、データ上は別の文字として扱われることがある。サイトの入力候補が普段使う字と違えば、表示された画数も自分が調べたい字形のものとは限らない。
確認手順
- 戸籍・住民票など登録上の字形を確認する
- 普段使用する字形が別なら、二つを書き分ける
- 診断画面で実際に選択した字をコピーする
- 画数表で同じ字形が表示されているか見る
- 結果表へ「登録字」「普段字」「採用字」を残す
画像だけで似た字を選ばず、コピーした文字列を保存する。あとから別サイトへ入力する時も、同じ文字を使える。
部首は、三つの層を分けて確認する
部首で迷ったら、次の三つを分ける。
1. 実際に書く筆画
さんずいなら点・点・はらいの3画、てへんなら3画など、現在の字形を筆順どおり数える。
2. 元になった漢字
さんずいは水、てへんは手、りっしんべんは心など、部首の由来へ戻す方式がある。
3. 使用する画数表の採用値
元の漢字へ戻す考え方を使っても、実際の採用値は方式の一覧に従う。自分で「由来は水だから、すべて1画増やす」と推測せず、採用する画数表で文字全体の数を確認する。
この三層を混ぜると、文字を分解した合計と、サイトの文字全体の画数が合わなくなる。まず文字全体の登録値を優先し、補足として部首の扱いを書く。
画数を手で確認する時の数え方
現代字形方式で自分でも数える時は、線の本数ではなく、一般的な筆順の一画ずつを見る。一画は、筆を紙から離すまでの一続きが基本やが、折れやはねを含む一画、途中で筆を離す別画など、字ごとに決まった筆順がある。
1. 漢和辞典・筆順資料で文字を引く
見た目で数えず、同じ字形を探す。異体字を調べる場合は、字形が一致しているか確認する。
2. 部首と残りへ分解する
現代字形の筆画を理解するため、「海=氵+毎」「花=艹+化」のように分ける。ただし最終値は文字全体の画数表示と照合する。
3. 筆順番号を追う
1、2、3と番号が付いた資料なら、一画ずつ声に出して数える。折れ曲がる線を勝手に二画に分けない。
4. 二つの資料で同じ値か確認する
人名で使う異体字や旧字は、一つの入力候補だけで決めず、採用する字典と画数表の両方を見る。
5. 記録へ資料名と確認日を書く
Web資料は内容が変わる場合がある。本・字典なら版、Webならページ名と確認日を残す。
方式を見分けるための確認文字セット
サイトに「旧字体式」「新字体式」と明記がない時は、画数差が出やすい文字を検索すると、おおよその方式を識別できる。
| 確認したいこと | テスト文字 | 現代字形側の例 | 旧字体・字源側で確認する点 |
|---|---|---|---|
| 新旧字体 | 沢 | 7 | 澤16へ戻すか |
| 大きな字体差 | 桜 | 10 | 櫻21へ戻すか |
| さんずい | 海 | 10 | 水4として11にするか |
| くさかんむり | 花 | 7 | 艸6として10にするか |
| てへん | 持 | 現代筆画 | 手4として数えるか |
| りっしんべん | 情 | 現代筆画 | 心4を基準にするか |
最後の二つは、文字全体の採用値をそのサイトの表で見る。部首だけを足し直して推測せず、「このサイトでは持を何画、情を何画としているか」を記録する。
このセットを一度確認すれば、自分の姓名に沢や海がなくても、サイトの基本方針を把握しやすい。
実例|「沢田花子」を二方式で計算する
説明用の姓名を「沢田花子」とする。名の花にも部首差があるため、二方式の違いが複数の五格へどう広がるか見える。
A|現代字形方式
- 沢7
- 田5
- 花7
- 子3
五格は次のとおり。
- 天格:沢7+田5=12
- 人格:田5+花7=12
- 地格:花7+子3=10
- 外格:沢7+子3=10
- 総格:7+5+7+3=22
B|旧字体・字源方式の例
沢を澤16、花を艸6+化4=10として扱う画数表を採用したとする。
- 澤16
- 田5
- 花10
- 子3
五格は次のとおり。
- 天格:16+5=21
- 人格:5+10=15
- 地格:10+3=13
- 外格:16+3=19
- 総格:16+5+10+3=34
差を表にする
| 五格 | 方式A | 方式B | 差 | 差を生んだ文字 |
|---|---|---|---|---|
| 天格 | 12 | 21 | 9 | 沢/澤 |
| 人格 | 12 | 15 | 3 | 花の部首 |
| 地格 | 10 | 13 | 3 | 花の部首 |
| 外格 | 10 | 19 | 9 | 沢/澤 |
| 総格 | 22 | 34 | 12 | 沢9+花3 |
結果が大きく違って見えても、差は沢の9画と花の3画が、それぞれ入る五格へ足されたものや。数字差をこのように分解すれば、計算結果を自分で追える。
名に旧字・異体字が複数ある時の照合順
一つの名前に異体字と旧字体変換が両方ある場合、全部を一度に直すと差の原因が分からなくなる。次の順に一字ずつ固定する。
- 登録上の姓名をコピーする
- 姓1の字形と画数をA・Bで確認する
- 姓2、名1、名2も一字ずつ確認する
- 文字別の差を出す
- どの五格へその文字が入るか印を付ける
- 五格の差が文字差の和と一致するか検算する
たとえば人格が4違い、人格へ入る姓末は同じ、名頭が4違うなら、原因は名頭に絞れる。総格の差は、全文字の差を足した値になるはずや。
検算式
総格B-総格A=(姓1B-姓1A)+(姓2B-姓2A)+(名1B-名1A)+(名2B-名2A)
一致しなければ、文字の転記、仮数の混入、総格へ仮数を足していないかを見直す。
かなを含む姓名の記録例
説明用に「山田さくら」という姓名を考える。この記事では特定のかな画数を固定せず、採用表から値を書き写す手順を示す。
| 位置 | 文字 | 表Aの画数 | 表Bの画数 | 確認する点 |
|---|---|---|---|---|
| 姓1 | 山 | 3 | 3 | 漢字方式 |
| 姓2 | 田 | 5 | 5 | 漢字方式 |
| 名1 | さ | 一続きの線の数え方 | ||
| 名2 | く | 曲線・交差の扱い | ||
| 名3 | ら | 筆順と画数表 |
濁点を含む「じゅん」、半濁点を含む「ぱる」、長音のあるカタカナ名などは、文字本体と記号を別欄にする。
| 文字・記号 | 表の採用値 | 備考 |
|---|---|---|
| し | 基本字 | |
| 濁点゛ | 加算するか | |
| 小書きゅ | 通常の「ゆ」と同じか | |
| 長音ー | 一画か、別規則か |
かなの値が不明なサイトでは、五格結果だけを採用せず、文字別画数が公開された表へ戻る。
画数が合わない時の逆算
サイトが五格だけを表示し、文字別画数を出さない場合でも、二文字姓・二文字名なら一部を逆算できる。
姓名をa・b・c・dとし、天格T、人格P、地格D、外格O、総格Sとする。
- T=a+b
- P=b+c
- D=c+d
- O=a+d
- S=a+b+c+d
既知の文字が三つあれば、残り一字を総格から引ける。たとえばa、b、dが分かるなら、c=S-a-b-d。
逆算した値が自分の画数表と違えば、そのサイトは別字体・部首方式を使っている可能性がある。ただし仮数、三文字姓・名、特殊な外格式がある場合は、この基本式をそのまま使わない。
方式を決めた後の最終チェック
計算前に、次の十項目へ印を付ける。
- □ 登録上の字形をコピーした
- □ 普段字が別なら別表にした
- □ 新字体・旧字体のどちらか決めた
- □ 部首の扱いを確認した
- □ 異体字を同じ画面で選んだ
- □ かな・記号の画数表を確認した
- □ 一字姓・一字名の仮数を確認した
- □ 各文字の画数を一字ずつ書いた
- □ 五格の式を書いた
- □ 総格を全文字の和で検算した
十項目がそろってから吉凶表へ進む。途中で方式を変えたら、五格を一つだけ直すのではなく、全文字から計算し直す。
よくある数え間違いを、計算前に直す
似た字を入力候補から選んでいる
「高」と「髙」、「崎」と「﨑」は、画面の小さな文字では見分けにくい。結果画面の文字を拡大し、コピーしてメモへ貼る。
部首だけを自分で足し直している
さんずいを4画にする方式を知り、すべてのさんずい文字へ一律1を足すのではなく、採用する画数表の文字全体値を確認する。
旧字体へ戻す文字が一部だけ
沢は澤へ戻したが、桜や辺は新字体のままなど、規則が途中で変わっていないか見る。折衷方式なら、その採用規則が資料に書かれているか確認する。
仮数を文字画数へ足している
一字名17画へ仮数1を加え「その文字は18画」と記録すると、総格でも18を使う誤りにつながる。文字17、仮数1を別欄にする。
合計を頭の中だけで出している
各文字、人格、地格、外格、総格を式で残す。総格は全文字をもう一度別順で足し、二回同じ値になるか確かめる。
家族や名付け候補を比較する時のファイル名
複数の姓名を扱う時は、スクリーンショットだけを並べると条件が分からなくなる。記録ファイルを次の形式にする。
姓名_方式_字形_確認日
例:
山田花子_新字体_登録字_2026-07-19山田花子_旧字体_変換字_2026-07-19候補A_新字体_名付け比較_2026-07-19
ファイル内には、文字別画数、五格の式、使用表、仮数、外格式を入れる。候補AとBを比べる時、同じ方式・同じ確認日・同じ画数表であることを確認できる。
自分で数え終えた時の完成文
私の姓名は、(新字体/旧字体)方式で、部首は( )として扱いました。各文字は( ・ ・ ・ )画です。仮数は(使う/使わない)、外格の式は( )。この条件で天格( )、人格( )、地格( )、外格( )、総格( )になりました。
この一文を結果と一緒に保存する。別のサイトで違う数字が出た時は、相手の条件を同じ形式へ書き、差がある欄だけ見ればええ。
最後の検算例
四文字の画数が3・5・7・3なら、総格は18。天格8、人格12、地格10、外格6。基本形では、天格+地格=8+10=18で総格と一致し、人格+外格=12+6=18でも総格と一致する。
この二つは、二文字姓・二文字名で仮数を使わない場合の便利な検算や。
天格+地格=総格
人格+外格=総格
一致しなければ、どこかの文字を落とした、二重に足した、外格式が別方式、仮数が入っている可能性を見る。三文字姓・三文字名でも「天格+地格=総格」は実字だけなら使える。「人格+外格」は外格定義や仮数で変わるため、方式の式を確認してな。
計算が合ってから数理表へ進めば、意味を読んだあとに数字からやり直す手間を減らせる。
画数表を変更した時も、以前の値を上書きせず、方式名と確認日を付けて別表に残す。後から数字が変わった理由を追えれば、名付け候補や改姓前後の比較を同じ条件でやり直せる。計算の履歴まで含めて、自分の姓名判断資料や。
一字姓・一字名は、文字の画数と仮数を分ける
「森 翼」のように姓も名も一字の場合、文字そのものは森12画、翼17画など、採用方式で数える。そのうえで、一部の姓名判断では外側へ仮の1画を置く。
この1は、文字の画数ではない。五格を構成するための仮数・霊数として加えるものや。
記録例
| 項目 | 文字の画数 | 仮数 | 計算結果 |
|---|---|---|---|
| 姓「森」 | 12 | 1 | 天格13とする方式がある |
| 名「翼」 | 17 | 1 | 地格18とする方式がある |
流派によって、仮数を天格・地格へ含めるか、外格だけへ使うか、総格には含めないかが異なる。サイトの結果を見る時は、次の式を探す。
- 天格=姓の画数だけか、仮数を足すか
- 地格=名の画数だけか、仮数を足すか
- 外格=外側の文字+仮数か
- 総格=実在する全文字だけか
仮数を文字の画数へ足して記録すると、別方式へ切り替えた時に戻せない。「文字17」「仮数1」と別欄にする。
ひらがな・カタカナの画数も、使用表を確認する
かなを含む姓名も、画数を割り当てる方式で計算できる。ただし、漢字以上に「一続きの曲線を何画と見るか」「濁点を数えるか」などが方式で分かれる。
確認する項目は次のとおり。
- ひらがなの画数表
- カタカナの画数表
- 濁点「゛」を2画として加えるか
- 半濁点「゜」を1画として加えるか
- 小さい「ゃ・ゅ・ょ・っ」を通常字と同じにするか
- 長音記号「ー」を何画とするか
- 旧仮名や変体仮名をどう扱うか
自分の筆跡で線がつながるから1画、という数え方をせず、採用する表を使う。かなの名前を複数サイトで比べる時は、最初に「あ」「こ」「り」「ふ」など、曲線の扱いが分かれやすい文字の画数表を確認する。
自分の姓名を二方式で数えるワーク
旧字体と新字体の両方が気になるなら、混ぜずに左右二つの表を作る。
表A|現代字形方式
| 位置 | 登録上の字 | 採用字 | 筆画数 | 確認資料 |
|---|---|---|---|---|
| 姓1 | ||||
| 姓2 | ||||
| 名1 | ||||
| 名2 |
表B|旧字体・字源方式
| 位置 | 登録上の字 | 戻した字・採用字 | 画数表の値 | 確認資料 |
|---|---|---|---|---|
| 姓1 | ||||
| 姓2 | ||||
| 名1 | ||||
| 名2 |
そのあと五格を計算する
表Aの画数だけで五格Aを作り、表Bの画数だけで五格Bを作る。人格だけA、総格だけBのように混ぜない。
| 五格 | 現代字形方式A | 旧字体・字源方式B |
|---|---|---|
| 天格 | ||
| 人格 | ||
| 地格 | ||
| 外格 | ||
| 総格 |


両方見たかったら、両方出したらええ。けど一枚の計算に混ぜたらあかんで。A方式の姓名とB方式の姓名、二つの表に分けたら違いがちゃんと見える。
名付けで画数を使う時の順番
子どもの名付けでは、画数だけを先に決めると、読みづらい字や説明しにくい字を選ぶこともある。次の順で候補を比べると、生活で使う名前として考えやすい。
- 呼びたい音・読みを決める
- 漢字の意味と由来を確認する
- 姓と続けて声に出し、聞き取りやすさを見る
- 手書き・入力・説明のしやすさを見る
- 戸籍で使用できる文字か確認する
- 採用する姓名判断の方式を一つ決める
- 候補を同じ画数表で比較する
吉数とされる画数へ合わせても、家族が呼びたい名前でなかったり、本人が毎回字形を説明する負担が大きかったりすれば、名前の使いやすさは下がる。画数は、意味、音、表記、家族の思いと並べる一つの観点として使う。
よくある質問
旧字体と新字体は、どちらが正しいですか?
姓名判断の流派によって採用方式が異なるため、すべてに共通する一つだけの正解はない。使用する方式、字典、数理表を明記し、全字を同じ規則で計算することが大切や。
さんずいは3画ですか、4画ですか?
現代字形の筆画なら3画、元の「水」へ戻す方式なら4画として扱う。文字全体の画数は、採用する画数表で確認する。
「高」と「髙」は同じ画数でいいですか?
サイトや画数表で別字として登録されている場合がある。自分が調べたい字形を正しく選び、画面に表示された文字と値を記録する。
普段は簡単な字を使っていますが、戸籍は異体字です
戸籍字と普段字を別々に書き、何を知りたいかで表を分ける。登録上の姓名と、日常で呼ばれ署名する姓名を混ぜず、それぞれの使用場面も添える。
サイトの画数が間違っているように見えます
先に旧字体への変換、部首の扱い、異体字、仮数を確認する。方式説明と表示値が一致しない場合は、そのサイトの計算を採用せず、根拠を確認できる画数表へ戻る。
まとめ|数字だけでなく、数えた規則を残そう
数え終わったら、漢字ごとの画数と総画だけでなく「旧字体か新字体か」「部首をどう数えたか」も横に書いておこう。同じ条件で計算し直せる記録があれば、別の結果を見つけても落ち着いて違いを確認できるで。日付も添えると、あとから見直しやすい。
姓名判断の画数には、普段使う新字体・現代字形を筆画どおり数える方式と、旧字体や部首の元の形へ戻す方式がある。沢は新字体で7画、澤へ戻すと16画。海はさんずい3画なら10画、水4画として扱う方式なら11画になる。
さらに、異体字、部首、一字姓・一字名の仮数、かなの画数表で結果が変わる。せやから、自分の姓名は「字形・方式・画数・確認資料」を一字ずつ書く。二方式を比べるなら、表Aと表Bを作り、五格も別々に計算する。
どの数字が正しいかを検索し続ける前に、どの規則の数字かを確かめ。計算条件を自分で説明できたら、画数の違いは混乱やなく、方式の違いとして整理できるで。